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AZVision:アズビジョン|広範囲一括撮影方式外観検査システム

 

AZVisionアップデート情報

「画像検査装置の導入は敷居が高い」そんな常識をブレイクスルー

自動化・IT化が高度に進化した現在でも、 製造の現場には必ず人の手が必要なロボットに頼れない工程があり、人を介せばそこにはどうしてもヒューマンエラーが発生します。コスト・貴重な人材の活用という面から目視作業を改善すべきなのはわかっていても、検査装置は高いし、面倒な設定操作をする人もいない。
AZVision(アズビジョン)は高性能カメラと独自開発のソフトウェアの組み合わせで、この問題をよりシンプルに解決します。検査設定は部品単位ではなく、必要なエリアを指定するだけ。簡単に、あいまいな形状や位置がバラつくものにも対応できる、「ライン管理者が十分使いこなせる」システムを目指して開発しました。

AZVisionの特徴

基本設定10分で検査開始
検査はワンボタンだけのシンプル操作
継続進化のソフトウェア
類似形状自動サーチ・検査展開機能
全体/メッシュ単位だけでなくエリア内でも位置補正

1ショット最速3秒検査終了の高速タクト
カラーツールで色判別検査が可能
マスターが複数登録できるサブマスター機能
基板印字QR/DM読み取りでトレーサビリティも万全

特許取得の「メッシュマッチング技術」で
広い画像の見たい部分だけを精細に検査

AZVision 独自のメッシュマッチングはCAD データや部品ライブラリが不要でスキルレス。従来の検査装置が難しすぎてお困りだった方にも簡単に使いこなせるソフトです。部品単位ではなく、画像全体を均一に分割した「メッシュ」単位で検査。ざっくり全体を見たい時も、細かい部分に拘りたい時も柔軟に設定可能です。個々のメッシュが上下左右に最近似部分をサーチするので、わずかなズレで虚報が出ることはありません。形だけではなく、色や輝度の違いも検出、さまざまな検査用途に適合します。

類似形状自動サーチ・エリア展開機能

最初にお手本の検査エリアを作成しリンクID を設定することで、類似した形状の部品を撮影画像内から探し出し、検査エリアとして自動展開することが可能になりました。
搭載載角度が異なる部品も探索し、点数の多いチップ部品などの検査設定を半自動化できる画期的な機能です。

エリア内位置補正機能

分割済みの複数の個片基板をDIP パレットに搭載した状態での検査や、トレイに格納したIC の検査など、エリア内の位置精度が定まらない場合にエリア単位で位置補正を行う機能です。
画像内の特徴点を自動で探すため、難しいパラメータ設定作業は不要です。

サブマスター機能

購買都合などでメーカーや生産国の違う部品が複数存在し、外観の違いを許容してOK にしたい場合や良品の個体差が大きいDIP のはんだなどに有効な機能です。
エリア単位でサブマスターを複数登録することで、検査パラメータを甘くせずに虚報の発生を削減し、直行率が大幅に向上します。

カラーツールで色判別検査が可能

挿入部品には位置精度がなく、メッシュマッチングでは難しい部品が存在します。カラーツールは登録した色がエリア内にあれば、位置が異なってもOK 判定可能。
簡単な設定で効果が高い、挿入部品専用の検査ツールです。

コードスキャンツール

従来のバーコードツールの読み取り精度・速度を大幅に向上させたツールです。明るさやコントラストが不安定で単一のパラメータでは読み取りづらい印字を最適な設定を自動探索する「 オートパラメータサーチ」 機能の搭載により高精度でスキャンし、基板シリアルとして登録します。
上位システムから取得した機種コードとの整合性をチェックする機能もあります。

ラインナップ

■2,000 万画素カメラ最大4台搭載
■高速CPU+ソフトウェア並列化で快速検査
■モニター大型化による視認性向上
■スライド連動前蓋開閉機構で作業性UP
■カメラシフト機能で高い部品の死角も検査可能に(-CS モデル)
■NG 判定時の確認モードが選択可能

スライドテーブル 卓上機

Mサイズ基板対応機

電磁ロック式スライドテーブルを採用し外乱光をシャットアウトしました。

Lサイズ基板対応機

電磁ロック式スライドテーブルを採用し外乱光をシャットアウトしました。
オプションでモニターアームやキャスター付き専用架台も選択可能です。

MサイズLサイズ
カメラシフトなしありなしあり
横幅540㎜660㎜760㎜840㎜
奥行458㎜630㎜793㎜840㎜
高さ638㎜705㎜850㎜820㎜
重量30kg50kg50kg100kg

AZVision卓上機の特徴

カメラ2/4台構成。M サイズ対応の4カメラ搭載機は0603 チップ検査可能な高解像度。2 カメラ搭載機はカメラシフト機能が選択でき、任意のポジションに移動して撮影が可能

全機種に4 方向白色LED 照明を搭載。GVH モデルには365nm 波長のUV-LED を搭載し実装部品、挿入部品、はんだ面、コーティングなど1台であらゆる工程の検査に対応可能

実装部品から高さ80mm の挿入部品までピント合わせ不要の被写界深度の深いレンズを採用

AZVision コンベア内蔵インライン機

Mサイズ対応機

■ 最大基板対応サイズ 330×250mm
■ 最大基板重量 8Kg
■ 4ショット時検査タクト 約16秒
■ 最小検出可能部品 0603 チップ( 片面 4カメラ固定式の場合)

カメラシフト なしあり
下面カメラなしありなしあり
横幅600mm800mm762mm900mm
奥行730mm730mm800mm800mm
高さ1,438mm1,438mm1,478mm800mm
重量200kg230kg250kg280kg
※装置高さはパスライン=900mm の場合

Lサイズ対応機

■ 最大基板対応サイズ 510×460mm
■ 最大基板重量 8kg
■ 8ショット時検査タクト 約26 秒
■ 最小検出可能部品 1005 チップ(片面2 カメラ・シフト方式の場合)

カメラシフト なしあり
下面カメラなしありなしあり
横幅740mm940mm900mm1,050mm
奥行945mm945mm990mm990mm
高さ1,600mm1,600mm1,517mm1,517mm
重量250kg280kg300kg340kg
※装置高さはパスライン=900mm の場合

インラインモデル バリエーション・オプション

■ 防湿材塗布後のコーティング検査に最適なUV-LED
GVH(UV照明搭載)モデルに搭載の365nm 波長のUV-LED とAZVision ソフトウェアの組み合わせで塗布禁止領域への最小0.2mmφの飛散を検出。全機種搭載の4方向白色LED で位置補正、基板ID コード読み取りの他、前工程で付着した金属系異物の検出も可能。

■ カメラシフト機能搭載モデルによる「死角ゼロ」の実現
-CS(カメラシフト)モデルに搭載のカメラシフト機能でカメラユニットを任意の位置に移動可能。初期位置では高い部品の影で見えなかった場所の検査を追加ショットで行えます。部品側面のコーティング付着などにも応用できる機能です。

■ 下面カメラ搭載モデルによる両面検査
-B(両面検査)モデルに搭載の下面カメラにより、基板反転なしで両面検査を実現。ライン長を最小化でき、検査装置のコストも抑えることが可能です。レンズ先端部には保護フィルターが装着されており、取り外しての清掃や交換か簡単に行えます。

対応基板サイズモデル名カメラ数光学分解能最小部品白色照明
(フラットLED)
UV照明
(365nm波長)
カメラシフト下面検査
Mサイズ

奥行50-250mm
横幅50-330mm
板厚0.5-4mm
重量Max 8kg
GH3-D-ST257μm10054
GH3-Q-ST439μm0603
GH3-D-ST-CS257μm1005
GVH3-D-ST257μm10052
GVH3-Q-ST439μm0603
GVH3-D-ST-CS257μm1005
Lサイズ

奥行50-460mm
横幅50-510mm
板厚0.5-4mm
重量Max 8kg
GH3-D-ST-CS-L257μm10054
GH3-Q-ST-L471μm挿入部品
GVH3-D-ST-CS-L257μm10052
GVH3-Q-ST-L471μm挿入部品5

対応基板サイズモデル名カメラ数光学分解能最小部品白色照明
(フラットLED)
UV照明
(365nm波長)
カメラシフト下面検査
Mサイズ

奥行50-250mm
横幅50-330mm
板厚0.5-4mm
重量Max 8kg
GH3-D-CV257μm10054
GH3-Q-CV439μm0603
GH3-D-CV-CS257μm1005
GH3-D-CV-B上2,下257μm10058
(上4,下4)
GH3-D-CV-CS-B上2,下257μm1005
GVH3-D-CV257μm100542
GVH3-Q-CV439μm0603
GH3-D-CV-CS257μm1005
GVH3-D-CV-B上2,下257μm10058
(上4,下4)
4
(上2,下2)
GVH3-D-CV-CS-B上2,下257μm1005
Lサイズ

奥行50-460mm
横幅50-510mm
板厚0.5-4mm
重量Max 8kg
GH3-D-CV-CS-L257μm10054
GH3-Q-CV-L471μm挿入部品
GH3-D-CV-CS-B-L上2,下257μm10058
(上4,下4)
GVH3-D-CV-CS-L257μm100542
GVH3-Q-CV-L471μm挿入部品5
GVH3-D-CV-CS-B-L上2,下257μm10058
(上4,下4)
4
(上2,下2)

モジュール・カスタム検査装置

Zero

AZVision ソフトウェアの入ったPC、2,000 万画素カメラ+16mm レンズ、ボタンボックスを基本ユニットとしてご提供する、お客様が自由でセットアップできる検査モジュールです。各種照明やI/O 制御ボード、レンズなどのオプションもご用意しております。
詳細は代理店担当者か弊社窓口にお問い合わせください。

CX

お客様の既存コンベア上に後付けで設置する検査ユニットです。ラインのレイアウトを変更せずに外観検査の自動化を実現します。手挿入後、フラクサー前工程などに最適です。

FL M/L

テーブルに基板をセットし、ボタンスタートでワークを引き込みます。撮影・検査が終了すると手前に戻る、1軸ロボットを搭載した装置です。下面カメラも取り付け可能。セル生産や大型基板の検査に適しています。

オプモジュール・カスタム検査装置 ションソフトウェア+ネットワークストレージ

検査工程をより効率的に進めることができるオプションソフトウェア・ストレージのご提案です。

オフライン編集用ソフトウェア「AZVision ライセンス」

検査装置と別のPCにインストールすることで、マスター画像撮影後の全設定作業をオフライン環境で行うことが可能になります。
検査装置とのデータのやり取りはネットワークストレージの他、手軽にUSBメモリでも行えます。

NG 判定ベリファイ用ソフトウェア「AZ-Viewer」

AZVisionの検査結果を共有し、NG箇所の再判定を行うソフトです。
基板の印字コードをハンディリーダーで読みとることで検査結果が表示され、NG箇所を一か所ずつ手動で確認することが可能です。
修理工程で使われることが多いですが、検査後リアルタイムで結果を表示する機能もあり、インラインで検査後の確認に設置されることもあります。

ネットワークストレージ(NAS)

複数のHDDでRaid機能を組めるネットワークストレージは検査データの保存先として理想的。
1台のHDDが故障してもデータは失われません。
Wi-Fiルーターとの組み合わせで他のPCと無線で接続することも可能です。

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